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新しい視点で○○○を活動する JFOR

活動報告report

JFOR(Japan Fellowship of Reconciliation)

 日本支部は1926年に結成されましたが、第二次大戦中に軍部の圧力により活動停止を余儀なくされました。
しかし、1948年再開され、戦争放棄を世界に告げた日本国 法9条を守り生かす運動、25条の「平和的生存権」を沖縄や福島、世界の紛争地域住民の人権を守るために国連憲章へ反映させる運動、戦時下に起きた性奴隷犠牲者への謝罪運動などの活動を続けています。         
 JFORは日本キリスト教協議会に準加盟し、委員会へ委員を派遣。国内の「平和を実現するキリスト者ネット」、「平和をつくり出す宗教者ネット」、「日本宗教者平和協議会」、「非暴力平和隊」、DCI(子どもの権利のための国連NGO)、地域の「9条を守る会」などと思想・信条の違いを認め合いながら、平和のために協力しあっています。す。ここに説明文が入ります。

主な国際的活動内容

 〈主な国際的活動〉
 国際友和会(4年に1回)の総会には代表を派遣し、会の運営と次期活動方針を協議 若者は研修のため部分参加。
 2006年 総会開催 日本
 2010年 総会開催 オランダ
 2014年 IFOR創立100周年記念、ドイツで開催されJFORメンバー も参加した。

  • 国際友和会理事会に日本友和会理事も代表として参加
  • 国連人権理事会(ジュネーブ川こ代表を派遣してロビー活動、
  • アジア地域FORや各国FORと協力しての活動
  • 平和憲法9条の外国語版「現在9カ国語」)カードを作成、諸外国FORと協力して啓蒙活動に使用
  • 若者の海外(インド、オランダ、ドイツなど)非暴カトレーニングヘの派遣と、海外からの研修生の受け入れ 主な国内活動

 

  •  『友和』誌発行(隔月)
  •  全国大会の開催(年1回、全国各地で) 
     海外平和活動への連帯アピール、各種声明の発表
  •  平和憲法を守るための訴訟支援活動
  •  平和講演会、読書会、上映会(全国各地で)
  •  非暴力直接行動(平和行進、ビジル、ビラ配布など)、
  •  非暴力トレーニング、国会内外でのロビー活動、院内集会など
  •  若者支援活動 全国大会、IFOR総会に若者参加を支援。
  •  フレンド国際ワークキャンプ活動を支援
  •  東日本大震災支援、海外FOR(コンゴ、ドイツなど)との交流プログラム