JFOR（Japan Fellowship of Reconciliation)
文章としては 2003年に発行された「日本友和会の歩み」に掲載された政池仁の「日本友和会（JFOR)とはなにか」から抜粋をご覧ください。下記をクリックすると、読むことができます。
IFOR＆JFORの歴史
略年表は下記をご覧ください。
日本友和会年表（編集継続中）
1926
日本友和会結成、理事長・小崎道雄、書記長（兼会計）・竹中勝男 （ＡＦＯＲ : 1915 年、IFOR : 1919 年創立）
1944
当局の弾圧により解散させられる。
1949
再建、理事長・鮎沢厳、書記長・関屋正彦
1950
「友和」誌発刊、編集責任・関屋正彦、会計・Miss エスター・ローズ
1951
第１回全国大会開かる（御殿場・東山荘）〔以降毎年各地で開催〕
1952
「友和」誌編集責任・坂本宏
1953
坂本編集理事ユネスコ理事に、編集担当を長沢厳に交代 会計・森田甫、ＩＦＯＲ協議会に竹中勝男出席
1954
会計事務・久保田潔担当
1965
関屋書記長離日、交代の書記長・新美芳郎、書記長ＩＦＯＲへ、書記 長・市東礼次郎就任、鮎沢理事長病を得て離日、理事長空白、会計・ 関秀世、編集担当・久保田潔、中川晶輝
1968
IFOR より経済的独立、この年より「友和」誌毎月発行、理事長・ 有賀鉄太郎就任
1969
IFOR 世界大会に長沢厳、関秀 世理事派遣
1970
理事長・有賀鉄太郎、書記長・武祐一郎、編集･中川晶憚・オカノ ユキオ
1972
青年平和セミナーに三島由明氏派遣
1974
書記長・石谷行、良心的軍事費拒否の会誕生（代表オオノミチオ、 石谷行）
1975
平和研究家と活動家の国際大会（オランダ）に石谷行 mm. 1976 理事長・政池仁、書記長・石谷行
1977
IFOR 総会（オランダ）鹿島健次出席
1977
編集責任者・稲葉政興、会計・武祐一郎 1978 NGO 軍縮国際会議（ニューヨーク）稲葉政興出席
1979
NCC（日本キリスト教協議会）に準加盟
1980
鈴木弼美理事長に就任
IFOR 総会、野副達司、三島由明出席
1981
書記長・田中良子、友和会事務所を水野宅へ、この年より総会を毎年開催 編集責任者・水野崇
1984
書記長・鹿島健次、会計・芳野正、書記局を芳野宅（茨城県水海道） へ、編集責任者・稲葉政興
1986
書記長・中尾 猛
1988
理事長・中川晶輝、書記長・稲葉政興（編集責任者兼務）、会計・村 松省吾、書記局を稲葉宅（東京都武蔵村山）に。 ＩＦＯＲ世界大会（イタリア）、桜井淳司、野副達司派遣、軍事費拒否国際会議（オランダ）、オオノミチオ出席、アジアＦＯＲ会議、石谷行、桜井淳司出席
1989
日本友和会戦争責任告白
1990
編集責任者・坂内宗男
日本友和会に専従書記局員を置く
1992
理事長・中川晶輝、書記長・池田鮮、会計理事・村松省吾 11 月ＩＦＯＲ総会（エクアドル、キトー）稲場政興、桜井淳司理事参加
1994
「友和」編集長・田中良子
1995
3 月「友和」500 号、「友和」合本作成 1 〜 500 号全５巻
８月ＪＦＯＲ女性の会発足
９月北京で第４回世界女性会議、ＪＦＯＲより７名参加
1997 年４月〜 2000 年３月
理事長・中川晶輝、書記長・市東繩次郎、会計理事・村松省吾
日本友和会では、敗戦70年を迎えた2015年8月15日に「日本友和会の戦争責任に関する文書」を公表しています。
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